みなさんお疲れ様です。やかんです。

今回は夜勤あるあるについて話していこうと思います。

初めて夜勤を始めた際には、覚えることがたくさんあったり、体調管理に気を取られたりで気づかないかもしれません。

ですが仕事に慣れてきて、要領を得た方ならば、夜勤明けならではの『あるある』がおありなのではないでしょうか?

今回はそんな『あるある』についてお話していこうかと思います。

夜勤明けあるある

『あるある』といえば、どんな職種でも存在していることでしょう。

例えば『これ分かる』といったような考え方であったり・・・

例えば『これ自分もやってる』といったような行動でしょう。

では、そんな『あるある』をいくつかに分けて紹介していきます。

①食事

まずは『食事』ならではのあるあるです。

普段夜勤で働いていらっしゃる方々は、食事の時間が不規則になりがち。

それにより、食べ物に偏りが出がちなのです。

もちろんこれは、個人で異なるため『食べたくない』と思う方もいるでしょう。

ですが特に多いのは、身体が疲れ切っているがゆえに高カロリーなものを食べたくなるということです。

しんどくて自炊がしにくいため、ついつい簡単にできるインスタントラーメンお菓子などで空腹を満たそうとしてしまうのです。

 

②睡眠時間

続いてのあるあるは、『睡眠』に関わることになります。

こちらも同じく夜勤明けは疲れ切っているので、すぐにでも寝たいところでしょう。

しかし、どうしても夜勤は深夜から朝方になるので太陽の光が強かったり周囲の音が気になって眠れないといった悩みを抱えている方がほとんどです。

また、体内時計が乱れてしまっているため仮に光や音が気にならなかったとしてもうまく眠れず、睡眠薬を服用してしまう方もいらっしゃいます。

 

③肌荒れ

続いては悩みの一つである『肌荒れ』についてです。

女性なら誰でも気になる『肌荒れ』。

この『肌荒れ』は夜勤をしている方にとても多いと言われています。

その理由は、睡眠不足により、お肌の修復機能が正常に働いていないからです。

また、高カロリーなものを食べがちな方も、胃腸に負担がかかるため肌荒れに繋がってしまうのです。

 

夜勤明けあるある~休み篇~

こちらでは、たくさんある『夜勤あるある』の中でも休日ならではの『あるある』についてお話していきますね。

①夜勤明けの解放感

まずは『夜勤明けの解放感』になります。

空腹感や眠たさと戦って、ようやく終わった夜勤。

すると比べ物にならないほどの解放感がやってきます。

「今日もやりきった!」と考える方もいらっしゃるでしょうし・・・

「やっと寝れる・・・」と癒しを求める方もいらっしゃるでしょう。

また夜勤明けは朝方ということもあり、テンションが上がる方も少なくないようです。

 

②睡眠時間

続いての『あるある』は上記で述べた『睡眠』少し似ていますが、休みの日ならではの睡眠時間になります。

こちらも食事と同じく疲れ切っているため、休日の日に睡眠をたくさんとって次の夜勤に備えようと考える方が多いことでしょう。

それによりついついたくさん寝てしまうという方が少なくありません。

こちらも個人で差があるため、一概には言えませんが・・・

どうしても夜勤は深夜から朝方になるので、体内時計が狂ってしまい『寝すぎてしまった』という経験をお持ちの方が多いのではないでしょうか。

 

③平日の午前

夜勤明けは、午前中。

これにより人によっては「午前中にやりたいことをやってしまおう」と考える方もいらっしゃいますね。

基本的に日勤の方はこの時間は働いているので、例えばショッピングなどであまり並ぶことなく買い物を終えることができますね。

それ以外にも人で混雑するであろう病院銀行に、早めに行くことができます。

そのため平日の午前中の使い方によっては、ストレスを抑えた時間の使い方ができますね。

 

④給料日

続いては、『給料日』。

夜勤は日勤と違い、夜勤手当がつきます。

それにより、給料日についつい奮発してたくさん買い物をしてしまうという方もいます。

また上記で述べた、『解放感』も相まってテンションはMaxに違いありません。

例えばずっと欲しかったものを買ったり・・・

ランチやディナーで美味しいものを食べたり・・・

人によってその使い方は様々。

また、あえて外出することで身体を疲れさせて夜勤前にしっかり睡眠を取る方もいますね。

 

まとめ

今回は夜勤の『あるある』についてのお話でした。

特に食事や睡眠などは毎日欠かさずに行っているものなので、共感できることだったのではないでしょうか。

ただ、やはり個人差があるものなので、夜勤に強い方だと当てはまらないかもしれませんね。

ですが現代は、夜勤を取り入れる職種が増えてきているので働き方にも多様性が生まれています。

そのため、この『あるある』を体験される方が増えていくかもしれませんね。