みいなさんお疲れ様です!やかんです。
今回は夜勤のメリット・デメリットについてまとめてみました。
というのも僕も夜勤歴9年。
夜勤の良いところも悪いところも味わい尽くしました。
そして分かりました。
夜勤何年やっても辛い・・・
夜勤はやっていれば慣れると言いますが。
そんなことありません。
どんなベテランでも夜勤はつらいです。
眠いのに寝れないあの辛さ。
給料が上がるというメリットは確かにありますが悪いことの方が正直多くね?
給料アップしたとてその値段と苦労がまるで釣り合ってないです。
今回の記事は注意喚起的な意味合いが強いです。
お金がたくさんもらえるからと安易に夜勤に手を出すと痛い目を見ます。
夜勤はある程度の覚悟がないとやっていけない仕事だと思っています。
僕は夜勤が原因でうつ病になって2年という時間を無駄にしました。
僕のような被害者をこれ以上出さないためにもしっかり夜勤のメリット・デメリットを理解していってほしいです。
これから夜勤の仕事に就こうと思っている人、
夜勤初心者、現在夜勤を行っている方へオススメの記事です。
メリットが霞んで見えるくらいデメリットがひどい
夜勤のメリット
夜勤に対して散々ひどいこと言ってますが、
そんな夜勤にも当然メリットは存在します。
夜勤のメリットまとめ
夜勤のメリット① 給料が上がる。
夜勤のメリット② お金がたまる
夜勤メリット③ うるさい上司がいない
夜勤メリット⓸ 通勤ラッシュに巻き込まれない
夜勤メリット⑤ 残業が無い(限りなく少ない)
夜勤のメリット⑥ 採用されやすい
夜勤のメリット① 給料が上がる。
夜勤をする1番の理由です。
まず真っ先にこれが思い浮かびます。
夜勤のメリット9割を占めています。
ちなみにどれくらい給料は上がるんですか?
夜勤従事者には労働基準法第37条で、
雇い主は「午後10時~午前5時の給料を最低でも25%増しで払いなさい」と決められています。
なので時給1,000円なら午後10時~翌5時まで間は時給が1,250円以上にUPします。
業種に関係無くUPするのでお金化欲しいという人にはうってつけだったりします。
工場などではそのほかにも、法律で決められた割増賃金以外に、
企業から任意で夜勤手当が支払われることも多かったりします。
さらに交代勤務手当といって、2交代、3交代勤務で働くとさらに手当が出たりもします。
僕の会社の場合だと
2交代勤務 +1万5000円~2万
3交代勤務 +3万5000円~4万になります。
思ったより上がるんですね。
勤務時間や勤務日数によっても額は変わってきますからあくまで参考程度に考えてもらえたらと思います。
ちなみに交代勤務=夜勤というわけでもありません。
2交代でも夜勤をしない2交代も存在します。
朝勤 7時~16時
昼勤 13時~21時
こんな感じで夜勤というより昼勤といった形で2交代勤務をやる会社もあります。
この場合は夜勤手当はないですがその代わりに交代勤務手当+1万5000円~2万は支払われます。
夜勤はやりたくない!でもお金は欲しいという人は2交代勤務で夜勤のないところを選ぶとちょっと給料が良くなったりします。
でもなんで給料が上がるんです?
簡単です。給料上げないと誰もやらないからです
交代勤務は睡眠時間がバラバランなり体への負担がかかります。
その手当として給料としてプラスで支払われます。
結構寝る時間がバラバラになると睡眠の質が悪くなって眠りが浅くなったり眠れなかったりします。
当然2交代よりも3交代の方が身体的な負担も大きいので給料も大きく変わっていきます。
月の給料+4万なので年間にすると60万。
1年で使える額は60万増えるとやっぱり生活にゆとりができるのはまず間違いありません。
給料をもらった時はすごいうれしいですが、
夜勤になると死ぬほど憂鬱になりながら出社しないといけないといった地獄を経験させられるので正直物足りなさの方が勝ってます。
夜勤のメリット② お金がたまる
これは人によりますがお金が溜まります。
これは給料が増えるからお金が溜まるというよりも。
お金を使うタイミングがなくって溜まっていきます。
というのも夜勤をやっていると基本疲れて家に帰ってきます。
お金を使うよりも体を休める時間が増えていきます。
要は疲れててそもそもお金を使う余裕がありません。
外に遊びに行くにもめんどくせぇーと家から一歩も出なかったりします。
仕事が忙しくてお金を使う暇がないのと同じ状況です。
特に美味しい料理を食べたいという良くもなければ
高級車が欲しいとも思いません。
とにかく「寝たい」
全ての欲が睡眠欲に注がれてお金を使おうとあまり思えません。
なので自然とお金が溜まってたりします。
ただ中には夜勤でのストレスが爆発してお金を使いまくる人もいたりするので注意が必要です。
仕事終わりにパチンコ、競馬、風俗に行く人も結構いましたしね。
夜勤というのはストレスが溜まる仕事ですから、
お金を使うことでガス抜きをする人もいるので一概にお金が溜まるということはないです。
ただ夜勤をすると給料が+3万~4万は増えるので貯金がしやすくなるのは間違いないです。
夜勤メリット③ うるさい上司がいない
お偉いさんは夜に仕事なんてまずしません。
なので基本夜勤の時は気軽に仕事ができます。
どんなミスをしても上司が来る頃には僕たちは帰っているのでお咎めはありません。
仕事中もめちゃくちゃのんびりできます。
うまくサボるコツを覚えればかなり楽をできます。
1時間休憩のところを1時間30分休憩とったりやりたい放題いけたりします。
夜勤は眠たい中仕事をしないといけないので精神力がゴリゴリ削られていきます。
日中のように働くとすぐにバテてしまい後が辛くなります。
なので夜勤の時はいかにサボって精神力、体力を温存するかがカギになってきます。
頑張っても給料変わりません。
なのでいかに仕事中に楽をして稼ぐか。
夜勤はただでさえつらく苦しいです。
なのでいかにポジティブに物事を考えられるかも夜勤を続けていく上では大切になってきます。
夜勤は怒る奴のいないボーナスタイム。
夜勤はかなり気楽に仕事ができたりします。
夜勤メリット⓸ 通勤ラッシュに巻き込まれない
夜勤は中途半端な時間に家を出ていくので基本道路はがら空きです。
渋滞になることはまずありません。
出社に30分かかっていたのが、夜勤の時は20分で行けたりするので交通面という意味ではかなり楽だったりします。
ただ、暗い時に出社となると視界が悪いので事故に遭いやすいので注意が必要です。
特に雨の日は視界が悪くなりやすいですし、
夜は交通マナーの悪い人も増えます。
信号無視をする人や、
60キロ制限なのに100キロ出す人なんかもいて危険もいっぱいあります。
田舎だとよく野良犬や野良猫が急に飛び出してくるのでかなりびっくりするんですよね・・・
夜勤メリット⑤ 残業が無い(限りなく少ない)
夜勤をする場合基本は交代勤務をすることになります。
24時間稼働の職場では、2チームまたは3チームで、それぞれの時間を受け持ちます。
つまり交代の時間になると次の担当者が出勤してくるので基本的に残業はありません。
たまーに機械の故障なんかで1時間くらい残業することはありますが、
それくらいです。
交代勤務の場合ほかのチームの人たちに引き継いで帰ることができるのでさっさと帰ることができます。
日本だと平気で10時間、12時間働かせるブラックなところが多いですからね、
8時間できっちり帰らせてくれるのは夜勤のメリットなんじゃないかなと思います。
ただこれは工場勤務の場合の話なんですよね
看護師や介護師の業界では、介護しつつ色んな書類を終わらせないといけないので自分の仕事が終わってないからとサービス残業をしないといけない職場もあったりもします。
夜勤と言ってもめちゃくちゃつらいところもあれば、
ほぼ自由時間だったりする職場もあります。
夜勤にはアタリ、ハズレがあります。
ハズレを引くと辛いですがアタリを引くと比較的に楽に仕事ができます。
夜勤中にトラックの兄ちゃんを待っていてなかなか来ないから寝てたとか。
仕事中に洗車してたとか。
やりたい放題できるところもあったりします。
夜勤のメリット⑥ 採用されやすい
これは働いているときのメリットではなくこれから夜勤をしようと思っている人のメリットになりますね。
夜勤をやりたいか?と聞かれたらみんな「嫌だ」というのは分かりきってます。
「給料増えるよ」とメリットを提示してきますが「なら、お前がやれば?」というと相手は黙ります。
それくらい夜勤に魅力はないです。
お金をもらってもやりたくない仕事。
それが「夜勤」です
夜勤なんて誰もやりたくないですから基本人手がいません。
なので高確率で採用されます。
「大企業の工場」くらいなら簡単に受かることができます。
工場なんて常に人手不足ですから簡単に受かります。
実際に僕の工場にも中途や契約社員で入ってくる人はたくさんいます。
夜勤の人手が足りないのには理由があってその理由が長く働く人が少ないんですよ。
これは体力的な面、精神的な面いろんな理由がありますが、
夜勤を長く続けられる人はそこまでいません。
中途で入ってきても2~3年でみんな辞めていきますね。
夜勤をして3日で来なくなった人もいますし、
新入社員で入ってきたけど夜勤をやりたくないとごねて辞めていった人もいます。
よっぽど変な人でない限り採用されます。
夜勤のデメリット
次に夜勤のデメリットです、
夜勤のデメリット① 仕事中とにかく眠い
夜勤のデメリット② 仕事中のミスが増える
夜勤のデメリット③ 体調を崩しやすい
夜勤のデメリット④ 交友関係が減る
夜勤のデメリット⑤ 寿命が短くなる
夜勤のデメリット⑥ 変な奴がいる可能性が高い
夜勤デメリット① 仕事中とにかく眠い
仕事中はとにかく眠いです。
でもそれだけでしょ?と思う人も多いですが眠たいのに眠れないというのは地獄です。
睡眠障害が原因でうつ病になり自殺する人もいます。眠れないというのは人間にとって相当なストレスになります。
寝たいのに寝れないというのは想像以上に疲れます。
マラソンで疲れ切った後のような怠さの中仕事するようなものです。
普段の3倍疲れて家に帰ってきます。
ですので夜勤は通常の勤務よりも疲れが溜まりやすいです。
夜勤デメリット② 仕事中のミスが増える
仕事中とにかく眠たいと繋がってくるのですが、
眠たい中の仕事はミスが増えます。
ずっと頭の中が寝たいことばかり考えているので仕事に全く集中できません。
簡単な足し算も夜勤中は結構ミスをしたりします。
なのでいつも以上にミスが増えます。
ミスが増えれば当然上司にも怒られるのですがそんなものは些細なことです。
中にはちょっとしたミスによって死んでしまうということが結構あったりします。
特に工場なんかがそうですね。
ちょっとしたミスで大けが。
下手すると死ぬことが普通にあります。
工場なんかだと必ずどこかに即死ポイントみたいなものが存在しまう。
触ったら感電して死ぬ。機械に押しつぶされて圧死。
正常な判断ができる日中ならそんなこと起こりえないのですが、
夜勤中は頭バグっているのでかなりの確率で起こったりします。
ボタンを押し間違えて機械が自分に迫ってくるとかですね。
このちょっとしたミスがすごい危険になりかねません。
自動車工場なんかだとプレス機に頭を潰されて朝勤が来たときに死体があった。
なんていうのは1年に1回は起きてたりします。
プレス機
ニュースにならないだけで意外と工場では人が死んでます。
さらに工場だととにかく生産しろ!納期に間に合わせろ!設備を止めるな!と上からの圧が強くて焦らされたりもします。
ちょっと設備を止めただけでも上司から「なんで止めてるんだ」と怒られます。
こういった怒られるのが嫌で慌てて作業してしまい事故に遭う人もたくさんいます。
よく工場や現場の仕事なんかやっていると「安全第一」というのをよく聞くと思います。
ですが実際はそんなのは建前でしかありません。
本音は、「生産を優先しろ!ケガなんて知るか。ケガしても黙ってろ!俺の評価下がるから」
これが本音です。
他人の命なんて何とも思ってません。
ケガをすると手続きとか自分(上司)の評価が悪くなるからいっているだけ。
「安全第一」と言っとかないと社会的にもアウトですからね。
なので叩かれないよう表面上は「安全第一」と謳っているだけです。
外面だけ良くして、内面は真っ黒。
これが現場仕事の真実だったりします。
夜勤デメリット③ 体調を崩しやすい
夜勤は健康とは真逆のことをしてるので体調不良に悩まされます。
下痢
便秘
肌荒れ
ニキビ
風邪
etc,,,,
睡眠によるストレスは体全体に大きな影響を与えます。
特に夜勤中は肌荒れがひどくなります。夜勤が終わるとまたよくなるけど、また夜勤が始まると肌荒れになります。
治ってまたできての繰り返し。
なので肌がボロボロになります。
それに夜勤中、3日~5日目くらいになると気分が悪くなります。
二日酔いの感じに似ているのですがとにかく気分が悪くなります。
結構な確率で吐き気に襲われます。
夜出社するときに体がだるかったり、
心臓の動機が激しかったり。
夜勤明けで10時間くらい寝ると体調は元に戻るのですが、夜勤中は絶不調の状態で仕事に臨まないといけないので身体的、精神的にものすごく辛いです。
給料はもらえますが、正直そこまで割のいい仕事とは思っていません。
体感して分かります。
朝起きて夜寝る生活がどれだけ幸せだったことか・・・
夜ぐっする眠れることに感動を覚えるほどです。
やっぱり人間は夜寝るのが1番です。
夜勤デメリット⓸ 交友関係が減る
夜勤をしていると人との接触は減っていきます。
昼夜逆転生活+休日も夜勤の疲れでダウン。
基本家で過ごすことになります。
夜勤中は会社の中の人としか基本関わりません。
今まではLINEで連絡を取っておそ尾に誘ってきてくれた友達も断り続けてたら自然と遊びに誘われなくなりました。
夜勤をすると圧倒的に人とのかかわりが無くなっていき孤独になっていきます。
よくあるのが夜勤の孤独感に負けて鬱になったり、
会社を辞めるのどちらかになります。
人といるよりも一人の方が気楽でいいという人は夜勤をやってもそこまで孤独感は感じませんが、
そうでない人が夜勤をすると寂しさに負けてダウンしてしまいます。
夜勤デメリット⑤ 寿命が短くなる
夜勤をしていると寿命が短くとなると言われがちです。
これはフランスのヴィスナール教授という人が、
2万人の交替勤務の労働者を対象に調査を行い、その結果、夜勤は寿命を10年縮めるとの報告がされたことが大きな一因です。
ただデータが古すぎてないんですよね。
なので定かかどうかは正直微妙です。
60歳になると同時に死んだとか。
80歳でもピンピンしている。
とかいろんな人がいるので寿命が縮むという根拠が正しいとは言い切れません。
寿命が縮むと言われているのは病気になりやすい=寿命が縮まるという認識から脚色されていった可能性が高いです。
- 睡眠障害
- イライラ
- うつ症状
- 胃病
夜勤によるストレスが体を蝕んでいくため寿命を縮めるというのが有力です、
ただこの論文が発表されたの1976年。
今から40年以上も前の話。
データとしてはちょっと古いです。
40年前と今を比べると労働環境もだいぶ違います。
ただ寿命が縮むほど大変というのは納得できます。
夜勤従事者は年々増加していっているのですがそれに比べて平均寿命が減っているか?
と言われるとむしろ伸びているんですよね。
ちなみに各国の平均寿命はこんな感じです。
平均寿命ランキング 男女編
画像引用元 https://syukatsulabo.jp/article/1216
平均寿命ランキング 男性編
画像引用元 https://syukatsulabo.jp/article/1216
平均寿命ランキング 女性編
画像引用元 https://syukatsulabo.jp/article/1216
夜勤の仕事についている人も年々増えてきている中、
平均寿命が延びているのでそこまで直接的に寿命が縮むとは考えられないですね。
検討の結果,我が国において雇用者に占める深夜業従事者割合 は
平成9年13.3%,
平成14年17.8%,
平成19年17.9%,
平成24年21.8%
と一貫して増加しており,最新調査年である平 成24年においては1,200万人の労働者が深夜業に従事していると推計された.
直接的な寿命は減らないと思いますが健康寿命は確実に削ってはいますね。
寿命は縮むことはないが健康寿命 社員としての寿命は削っている
病気になりやすい=寿命を削るという間違った解釈から夜勤をすると寿命が縮むと言われている可能性が高いです。
そもそも自分の寿命が分からないのに縮んだとかなんで分かるのか・・・
なので夜勤が直接寿命に影響することはまずないと考えて大丈夫です。
そもそもそれなら夜更かししている人全員が寿命を縮めていることになります。
ですので夜勤をする=寿命が短くなる。
というのはおそらく迷信です。
夜勤をしているから俺は長生きできない。
と嘆く必要はありません。
ただ病気になりやすというのは間違いありません。
健康寿命は間違いなく削っていると思います。
普通の人と比べて2倍3倍ガンになりやすくなるので健康に悪いことをしていることはまず間違いありません。
それと夜勤事業者は明らかに勤続年数が短いです。
体力の限界を抱えて辞めていく人が結構います。
たぶん定年まで20年、30年働ける人はほんの一握りなんじゃないですかね。
僕の工場も2~3年ペースでやめていく人が多いです。
長いこと働きたい。
安定した収入が得たいという人には夜勤はおすすめしません。
まず長く続けられません。
でもやかんさん9年も続けれてるじゃないですか?
サボったり、有給とったりしてなんとか食いつないでます。
僕の場合はやめるタイミングを逃したのがまずかったですね。
高校を卒業して就職するのですがせっかく正社員になったのに辞めるのがもったいないと思って辞めるにやめられなくなってしまいました。
転職も考えましたが、
確実に今よりも環境が悪くなることが目に見えてましたからね。
高卒、職歴なし。
そんな奴がいける会社なんて底辺しかありません。
実際に変なところしかありませんでした。年間休日50日とか。残業時間80時間とか(笑)(違法)
それに僕にも生活があります。
会社を辞めるということは収入が一時期無くなるということです。
生活するために背に腹は代えられません。
寿命が削られようが、今死ぬよりは全然マシ。
そんな考えから辞めるに辞めれず9年もたってしまっていました。
当然夜勤のデメリットをできるだけ軽減するように、
睡眠環境を万全に整えています。
夜勤のメリット・デメリット まとめ
夜勤は確かに給料は上がりますが、
デメリットを考えると全く釣り合っていません。
小さなメリット複数よりも、
眠れないというデメリットが圧倒的すぎて複数あるメリットがかき消されてます。
これから夜勤をしようと考えている人は絶対にやめた方が良い。
ただ短期的に稼ぎたい。夜勤を経験してみたいというのであれば全然やっても大丈夫です。
長期的に働こう思っているのなら体力的な限界が必ず迎訪れるので辞めた方が良いです。
体を壊したらそれで終わりですから。
そして僕のように夜勤を抜け出そうにもいろんな理由から抜け出せない人もいると思います。
僕はそういう人の力に少しでもなれたらと思いこのブログを立ち上げました。
僕が9年間夜勤を続けられたのは全部アニメや漫画というにじげんコンテンツがあったから。
孤独な夜勤でもにじげんがその寂しさを紛らわせてくれました。
夜勤に行っては帰ってきての繰り返し。
毎日が虚無でした。
そんな虚無な人生に色どりを与えてくれたのがにじげんです。
つらい夜勤を忘れさせてくれる。
夜勤を辞めるに辞めれない。
どこにも逃げることができずに苦しんでいた僕を逃げ道を与えてくれました。
何か1つ楽しみができるだけで夜勤を乗り切ろことができます。
そして僕がおすすめするのがアニメや漫画です。
家にいながらでもできます。
夜勤の疲れた体を休めながら見るアニメ、漫画。最高ですよ。